05.03.00:39
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10.20.13:19
09:男性との初体験
さすがのニックも僕のリアクションに驚いたのか、「大丈夫かい、だから休んでいろと言ったじゃないか。すまないね、今日は調子が悪いと言っていたんだ」と驚くアリソンに説明しながら僕の腕を取り支えてくれました。
しかし意地悪なニックはその間もずっと、電源を切ることはありませんでした。
僕は引きずられるようにニックの寝室にたどりつくと、ニックは部屋の鍵をかけ、僕は裸にされました。プラグ
の動きはますます強く設定され、僕はすぐに上りつめてしまいました。
僕がまだ夢心地で体を痙攣させている時、ニックはゆっくりとプラグを抜き取り、たっぷりとジェルを塗られ、僕は初めて男性と経験しました。
僕はこの頃には「拡張」と称して長い時間をかけてニックに手ほどきをうけていたので、大きな苦痛なくニックを受け入れることができましたが、ニックのそれは思った以上に大きく、僕は自分でもなさけなくなるような声を出してしまったのを今でも恥ずかしく覚えています。
この感覚は、男同士で体験してみないと、わからないものだと今でも思います。
これは指の清潔な音大の彼女ではだめだし、アナル用のオモチャでもだめなのです。
この経験をきっかけに、僕は音大の彼女と別れました。女性に責められるのもいやではなかったけれど、僕が欲しいものを与えてくれるのは彼女ではないし、彼女は今後も僕の欲しいものを与える事はできないと確信したからです。
ニックと出会ってニックのカミングアウトの後、2ヵ月後に僕たちは結ばれた形でした。季節はもう秋というよりは冷たい空気の満ちた冬になっていました。
街はクリスマスのネオンで光り、カップルはいつにも増してその距離を縮めて寄り合っていました。初めて男性と経験した不思議な感覚はまるで、今までと違う世界に入り込んでしまったような、なんとも言えない気持ちになりました。
まさか30を超えてからこんな体験をするなんて。
女装の趣味もなければ、女性っぽいしぐささえしない僕は、いままでもずっと自分は男だと思ってきたし、これからも男だと思って生きていくと思います。しかし何か大きな軸のようなものが変わってしまったのは僕にも感じることができました。
僕は男性に犯されるのがたまらなく好きなのです・・・。それを世間ではゲイと呼び、あるいはヘンタイ、汚い、病気持ちとしいたげられるのかもしれません。でも僕はそれでかまわないと思いました。
しかし意地悪なニックはその間もずっと、電源を切ることはありませんでした。
僕は引きずられるようにニックの寝室にたどりつくと、ニックは部屋の鍵をかけ、僕は裸にされました。プラグ
僕がまだ夢心地で体を痙攣させている時、ニックはゆっくりとプラグを抜き取り、たっぷりとジェルを塗られ、僕は初めて男性と経験しました。
僕はこの頃には「拡張」と称して長い時間をかけてニックに手ほどきをうけていたので、大きな苦痛なくニックを受け入れることができましたが、ニックのそれは思った以上に大きく、僕は自分でもなさけなくなるような声を出してしまったのを今でも恥ずかしく覚えています。
この感覚は、男同士で体験してみないと、わからないものだと今でも思います。
これは指の清潔な音大の彼女ではだめだし、アナル用のオモチャでもだめなのです。
この経験をきっかけに、僕は音大の彼女と別れました。女性に責められるのもいやではなかったけれど、僕が欲しいものを与えてくれるのは彼女ではないし、彼女は今後も僕の欲しいものを与える事はできないと確信したからです。
ニックと出会ってニックのカミングアウトの後、2ヵ月後に僕たちは結ばれた形でした。季節はもう秋というよりは冷たい空気の満ちた冬になっていました。
街はクリスマスのネオンで光り、カップルはいつにも増してその距離を縮めて寄り合っていました。初めて男性と経験した不思議な感覚はまるで、今までと違う世界に入り込んでしまったような、なんとも言えない気持ちになりました。
まさか30を超えてからこんな体験をするなんて。
女装の趣味もなければ、女性っぽいしぐささえしない僕は、いままでもずっと自分は男だと思ってきたし、これからも男だと思って生きていくと思います。しかし何か大きな軸のようなものが変わってしまったのは僕にも感じることができました。
僕は男性に犯されるのがたまらなく好きなのです・・・。それを世間ではゲイと呼び、あるいはヘンタイ、汚い、病気持ちとしいたげられるのかもしれません。でも僕はそれでかまわないと思いました。
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