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都内某私立男子校で音楽教師をしています。カイミングアウトしていませんが僕はゲイです。
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05.03.01:13

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  • 05/03/01:13

10.17.21:54

08:人前で電源を・・・

ディナーパーティには実に様々な人が集まってきました。その半数以上が外国人でした。

女性もたくさんいたので、ゲイだけのパーティというものではなく、ビジネス上のお付き合いのある品位ある人々の集まりという感じでした。

ニックはそのパーティの始まる前に僕を呼び出し、僕はニックにされるがままに目隠しをされプラグを入れられました。その上にはベルト状のTバックのような下着で固定させられ、そのみだらな姿はパーティ用のフォーマルな洋服の下に隠れました。

僕は同じようなことを音大の彼女にもされたことがありました。驚くことに彼女は素手の指を使っていましたが。楽器を弾く彼女の爪はいつも短く清潔だったので、あまり心配はしませんでしたが、僕は顔から火が出る思いでした。しかしそのえもいわれぬ快感は忘れることができない感覚でした。

30畳かそれ以上はありそうなとても広いニックのリビングの随所に人があつまり、数人が固まって雑談していました。

彼らのどのくらいの割合の人が、ニックがゲイである事を知っているのか僕には知る由もありません。ニックは僕のことを音楽のプロデューサーとしてみんなに紹介しました。

プラグは僕の後ろに入り込んで留まり、動くことなくただそこに挟まっていました。小さなプラスチックでしたがしかし僕にとってはその存在は絶大で、歩くとえもいわれぬ快感が僕の表情を歪ませました。

パーティのホストだったニックは決まった訪問客と長話はせず、部屋に集まった各人へまんべんなく気を回し、非常に慣れた感じの取り仕切りでした。背が高くすらっと背筋ののびたニックを見るのは心地よく、そして彼の知られざる痴態を僕だけが知っているという感覚がなぜか僕を誇らしげな気持ちにさせました。

だいぶ後になって訪れた客に、企業弁護士をしているというアリソンという背の高い女性がいました。彼女は背も高かったですが、横にも大きかったので非常に存在感がありました。

それはニックがアリソンに僕を紹介した時でした。

一通り挨拶を終えてニックとアリソンが何か話をしている時に、僕のアナルに入ったプラグがブルブルと猛烈な勢いで震え始めたのです。

僕は生まれて初めて感じるその感覚に悶絶し、思わず倒れて跪いてしまったのです。

アリソンはびっくりしたようにOh my!と叫び、僕はただ震える体の奥の感覚に悶えながらアリソンの太い足首を眺めていました。
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